スタートを切るのが苦手な人というのは
最初から何でも完璧にしようとします。
すでに知識は持っているのに、まだ足りないと言って
インプットすることばかりを意識します。
本当に得た知識をインプットしたいなら
何でもいいからアウトプットした方が確実に早く身に付きます。
まだ、あの人のレベルまで行っていない。
まだまったくできない。
そんな風に言う人もいますが
一流の知識を身に付けなければスタートが切れないというのは
オリンピック選手になった経験がない人がオリンピック選手のコーチにはなれない
と言っているのと同じことです。
今のあなたでできることでスタートを切ればいいのです。
やりながら気付いたことを改善していけばいいのです。
今、すでに実績があって活躍している人と比べる必要はありません。
これからスタートを切るのに、その人たちと同じようにできなくて当然です。
その人たちにも、ひとまずやってみようという時期があったのです。
上手くいかないことから学んだから、今があるのです。
今のあなたを必要としている人がいます。
今のあなただからいいんだと必要としてくれる人がいます。
「まだ、準備ができていない」と言う前に
「ひとまず、やってみよう」と、スタートを切ってみましょう。
準備ができていないのは知識や経験ではなく
あなたの一歩踏み出す勇気です。
◆◇◆ 画道(Gado)創始者Naomiの今日の1本! ◆◇◆
『 準備ができていないのは知識や経験ではなく
あなたの一歩踏み出す勇気 』
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