愛には、厳しさも優しさも宿ります。
温かさも冷たさも愛で
穏やかさも怒りも愛です。
つまり、愛は
プラスのことだけではなくマイナスのことも含めて
すべてだ、ということです。
愛のある人とは、豊かな感情のある人です。
愛のある人は、感じる力が豊かな人です。
どんなことが起こっても、優しさや温もりだけ感じて
憎しみや怒りは感じない人のことをいうのではありません。
本当は怒っているのに、本当は傷ついたと想っているのに
「私は怒ってはいない」と想い込むことが愛ではないのです。
「怒ってはいけない」と想うことは
自分が感じた自分の気持ちに自分が寄り添わずに
自分の気持ちを素直に感じず無視していることになります。
自分に素直ではないということは
自分を大切にしていない、愛していないということにも繋がります。
ああ、ボクは私は、今、悔しいんだって
ああ、ボクは私は、今、悲しいんだって
ああ、あなたは、今、悔しいんですね
ああ、あなたは、今、悲しいんですね
そんな風に素直に感情を感じて
その感情に素直に寄り添うことが愛なのです。
たくさん感じましょう。
プラスの感情も、マイナスの感情も
素直に感じて寄り添えるということは
あなたが愛の人だという証なのです。
◆◇◆ 画道(Gado)創始者Naomiの今日の1本! ◆◇◆
『 プラスの感情もマイナスの感情も
素直に感じて寄り添えるということは
あなたが愛の人だという証 』
◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆
※Emailは公開されません。また、スパム対策のため日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。