同じ悩みを持った者同士
お互いの経験を共有し、お互いに情報を交換し合うことは
必要でとても大切なことです。
でも、お互いに同じ悩みを持っているからといって
すべてにおいて共有・共感できるわけではありません。
同じことを経験をしていることは事実でも
その背景にあるものはさまざまです。
経験の大きさの比べ合いっこをしたいわけではないのに
どちらがより大変だったかを比べ合いっこしているわけではないのに
そんなことをしても意味がないことは分かっているのに
お互いに同じ経験をし悩みを持っているからこそ
余計に「どうして伝わらないの、どうして分かってもらえないの、どうしてそんな発想をするの」
というもどかしさも出てくるのです。
同じ経験や悩みを持っていても
それに対する受け止め方や考え方にはかなりの個人差があります。
「同じ」だから伝わるわけではないのです。
かえって、同じ経験をしていない人の方が
分からない分、一生懸命寄り添そうとしてくれたり
想像力を働かせて、少しでも理解しようとしてくれたりもします。
自分の悩みの重さを軽減していく過程で
必ず、その苦しみや痛みを共有して共感してくれる人の存在は必要です。
でも、それは、同じ経験をしている人か経験をしていないかということは
最終的には関係ありません。
同じ経験をしている人だけが、癒してくれる存在ではないのです。
「経験をしていないから、分かってはもらえない」
というのは、自分自身の想い込みです。
経験していなくても、痛みに寄り添ってくれる人はいます。
経験の事実そのものよりも、そこにある感情に対して
寄り添えるか、寄り添ってもらえるか、なのです。
何も話をしなくても、手を握ってくれるだけで安心させてくれる人がいます。
ただ、一緒に涙を流してくれるだけで、心を癒してくれる人がいます。
笑顔を見せてくれるだけで、元気にさせてくれる人がいます。
あなたの近くにも、いるはずです。
◆◇◆ 画道(Gado)創始者Naomiの今日の1本! ◆◇◆
『 痛みを癒してくれる存在は、同じ経験をしたかではなく
感情にただそっと寄り添ってくれる人 』
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