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一呼吸
一行
そんな、たった一くらいの「空(くう)」です。
「空(くう)」は、何も見えないけれど
「空(くう)」には、最強のエネルギーがこもります。
それは
一呼吸置いたとき
行間を空けたとき
空白を作ったときが
伝える側のエネルギーが一番出る瞬間であり
伝えられる側が、一番浸透させられる瞬間だからです。
目に見えて分かりやすいものがある場合
人は、それに惑わされます。
それは、人は、見えているものに
安心や正しさを求めるからです。
でも、それはとても表面的なものです。
たとえば、煮込み料理をを作るとき
火にかけているときではなく
火を消して冷ましているときに
一番味が浸透して馴染みます。
コトコト作っているときではなく
直接行う作業が無(む)になったときに味の深みは増し
よりそのものが持っている本質に近づいていくのです。
「空(くう)」や「無(む)」という、見えないものの中にこそ、とても深い意味があるのです。
見ているものではなく、見えていないものを見てみましょう。
見えている世界より、見えていない世界にこそ、本質が隠れているのです。
◆◇◆ 画道(Gado)創始者Naomiの今日の1本! ◆◇◆
『会話の間合い、文章の行間、絵画の空白、
見えないものの中にこそ意味がある』
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